2025年5月18日(日)
やなか音楽ホール(全席自由: 100席) 開場13:00/開演13:30
〒110-0001 東京都台東区谷中3-23-8 (JR, 東京メトロ千代田線 西日暮里駅徒歩4分)
●一般 ¥4,000/当日¥4,500 ペア券¥7,000
●同日の「徳永&徳永」開演17:30開演〜を含む2連続公演チケットは1枚 ¥7,000
●大学院生以下はおひとり ¥1,000
●チケット予約は3月1日~5月16日迄となります
●当ホールの規定により11歳以下のお子様の入場はご遠慮ください
橋爪晋平&宮下祥子 ジョイントコンサート
Program
Duo
・ビートルズ(ブローウェル編)
ペニーレイン
エリナービグリー
・Volare - 委嘱初演 (K.Tajima)
Solo
・Ballare - 委嘱初演 (K.Tajima)
・Erfrischendes Grün- 委嘱初演 (K.Tajima)
・Sea breeze(K.Tajima)
・Energy flow (R.Sakamoto)
・Vals Venezolano (A.Lauro)
演奏曲目は当日変更になる場合がありますので予めご了承ください
橋爪晋平
千葉県船橋市出身。日本大学芸術学部音楽学科情報音楽コース卒業。洗足学園音楽大学大学院ギター科修了。ピアノを鶴岡陽子氏に師事。クラシックギターを原善伸、鈴木大介両氏に師事。リュートを金子浩氏に師事する。国内外でD・ラッセル、R・ディアンス、M・エステル・グスマン、福田進一 各氏 をはじめとするギタリストのマスタークラスを受講し研鑽を積む。第36回クラシカルギターコンクール第一位などを受賞。2010年、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共演した『アランフェス協奏曲』でデビュー。以降、クラシックギターのレパートリーをベースにした演奏活動のほか、現代曲や室内楽の演奏、他ジャンルとのコラボレーションも行う。2012年からは“東日本げんきアートプロジェクト”のメンバーとして、アートと音楽で様々にコラボレーションをしながら、震災被災地と繋がる活動を続けている。2015年ベトナム、ハノイとフエでのコンサートを行い好評を得た。2014、2015、2018年には地元船橋市でリサイタルを開催、地元での演奏にも力を入れている。リリース作品としては、『Da Chara(ダ ハラ)』w/花積亜依 fl(2012)、『from Here...』solo(2016)、『夢の名残』solo(2018)、『OCTAVO(オクターボ)』ギターオムニバス(2013年)がある。
旭川で産声をあげ、札幌で育つ。7歳より母の勧めでギターを始める。ギターを白鳥博氏、渋谷忠三氏、福田進一氏、P.シュタイドル氏に、理論を作曲家である木村雅信氏、蛯子元氏に師事。
これまでヨーロッパ、アジアの国際講習会において研鑽を積み、多くのギタリストのレッスンを受けたが、とりわけ、O.ギリア、E.フェルナンデス、F.クエンカ、P.シュタイドル各氏から大きな影響を受ける。「国際ギターセミナーin 静岡2002」に於いて、イタリアの巨匠オスカー・ギリアにより最優秀受講生に選ばれる。2002年、アンドレス・セゴビア国際ギターコンクールで第2位入賞。2003年、イタリア・キジアーナ音楽院のサマーセミナーでファイナルコンサートの演奏者に選出され「Diploma de Merito(最優秀ディプロマ)」を取得。
劇作家の故・井上ひさし氏の指名により氏の朗読劇「少年口伝隊一九四五」(新国立劇場制作)にギター生演奏で初演から出演中。NHKの朗読番組「北の文芸館」の音楽を数年に亘り担当するなどアナウンサーの朗読との共演も多い。2015年に演奏活動20周年を記念してリリースした4thアルバム「Le Depart~旅立ち」は、Yahoo器楽ソフトの売れ筋ランキングで第1位を記録、「レコード芸術」誌においては”優秀録音盤”、並びに”特選盤”に選ばれ、東京FM系列「ミュージックバード」で全曲放送された。2018年、アンドレス・セゴビア国際ギターフェスティバル(スペイン・リナーレス)でゲスト演奏。2020年にはアジア国際ギターフェスティバル(タイ・バンコク)に招待されている。2012年よりメゾソプラノの駒ヶ嶺ゆかり氏と「SONG&GUITAR」コンサートをスタートし、その集大成として、5thアルバム「メゾソプラノとギターによる シューベルト『冬の旅』」を2018年9月にリリース。
これまで世界12ヶ国32都市で演奏。2017年1月には初渡航のロシア・ウラジオストク国際ギターフェスティバルに招聘され演奏。日本ギター連盟正会員、日本ギタリスト協会委員。札幌西高、北海道大学卒業。
これまでヨーロッパ、アジアの国際講習会において研鑽を積み、多くのギタリストのレッスンを受けたが、とりわけ、O.ギリア、E.フェルナンデス、F.クエンカ、P.シュタイドル各氏から大きな影響を受ける。「国際ギターセミナーin 静岡2002」に於いて、イタリアの巨匠オスカー・ギリアにより最優秀受講生に選ばれる。2002年、アンドレス・セゴビア国際ギターコンクールで第2位入賞。2003年、イタリア・キジアーナ音楽院のサマーセミナーでファイナルコンサートの演奏者に選出され「Diploma de Merito(最優秀ディプロマ)」を取得。
劇作家の故・井上ひさし氏の指名により氏の朗読劇「少年口伝隊一九四五」(新国立劇場制作)にギター生演奏で初演から出演中。NHKの朗読番組「北の文芸館」の音楽を数年に亘り担当するなどアナウンサーの朗読との共演も多い。2015年に演奏活動20周年を記念してリリースした4thアルバム「Le Depart~旅立ち」は、Yahoo器楽ソフトの売れ筋ランキングで第1位を記録、「レコード芸術」誌においては”優秀録音盤”、並びに”特選盤”に選ばれ、東京FM系列「ミュージックバード」で全曲放送された。2018年、アンドレス・セゴビア国際ギターフェスティバル(スペイン・リナーレス)でゲスト演奏。2020年にはアジア国際ギターフェスティバル(タイ・バンコク)に招待されている。2012年よりメゾソプラノの駒ヶ嶺ゆかり氏と「SONG&GUITAR」コンサートをスタートし、その集大成として、5thアルバム「メゾソプラノとギターによる シューベルト『冬の旅』」を2018年9月にリリース。
これまで世界12ヶ国32都市で演奏。2017年1月には初渡航のロシア・ウラジオストク国際ギターフェスティバルに招聘され演奏。日本ギター連盟正会員、日本ギタリスト協会委員。札幌西高、北海道大学卒業。